脳機能・精神機能
米国精神科医ゲイブリエル・カズンズ博士による実験では AFAを長期にわたって摂取した人の７０％から８０％の人が、 思考の敏活さ、短・長期にわたる記憶力、問題解決能力、創造性、物事をブラス思考でイメージする力、心身の安定した状態の継続が向上したという結果を報告しています。 その他、抗うつ力、癒しの力も同時に持っていることにおいてもポジティブな効果が見られたと学会で報告しています。
このように、AFAは、脳機能や精神機能が弱った人には大変な効力を発揮し、記憶力、分析力、判断力、直観力の向上、デザインや芸術などの感性力のレベルアップに、育ち盛りの子ども達の脳の育成に、大変効果的な食品です。
青少年の「キレ症」は低血糖症が原因？
現代に多発する、暴力、犯罪、不登校、引きこもりなどは、ファーストフードやインスタント食品などが蔓延し、家庭料理を食べる機会が減少した上、糖が大量に含まれる清涼飲料水の多量摂取による「低血糖症」が、数々の問題を引き起こすきっかけではないかと言われています。
「低血糖症」になると、脳がぶどう糖不足になり、脳の機能低下、体力不足、気力不足、根気の無さ、フラフラ感、疲れやすい、ふるえなどの症状が現れます。
また一方では、血糖を上げようとするアドレナリンやノルアドレナリンが大量に分泌されるため、少しのことで興奮したり、攻撃的になりやすくなるのです。
予防するには、バランスの取れた栄養補給、特にビタミンやミネラルの摂取が大切です。 AFAには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれるほか、精神バランスのためのアミノ酸も豊富に含まれています。
地球最古の生命が現代人の命を助ける
合成された栄養素を摂取することは、一見合理的におもえますが、体内や脳内で自ら作り出し考える力が衰えることになります。「自ら考え、自らが自分に必要なものを作り出す」ことを促進するために、天然の生きた食品から摂取することが、「生命として独立独歩させる力を養う」上で、大変重要です。 地球最古の生物AFAは、現代人の救世主となりうる生命体です。